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西武球団の裏金問題

西武の裏金問題で社会人の木村君に続いて早稲田大学の清水君の名前が報じられ今夕に貴社会見が行われた。

 清水勝仁クンは兵庫県出身で、岩手・専大北上高を経て早大に入学。高校3年生だった03年秋ごろ、西武と将来の入団を約束した合意文書を交わしたようだ。 
 調査によると、清水選手は高校3年生だった03年8月下旬、いったん西武のドラフト指名を受けることを決めたが、その後、西武と高校関係者から「やはり早稲田に進みなさい。学費は西武が面倒みる」と言われて応じた。
やはり西武に進みなさいとは、とりあえずキープしておこうということだろう。
 また選手本人が大学入学後、手渡しまたは銀行振り込みで月額10万円を受け取っていたことや、事態発覚後、西武から「『金銭授受は西武と父親のやりとりで本人は何も知らなかったと言ってくれ』と口止めされた」が、自責の念から13日になって真相を告白したことも明らかにされたそうだ。会見の様子はやはり球児らしく、はきはきしてはいたが内容が内容だけにかわいそうだった。西武が口止めを再度していたというのが事実であれば、問題は西武。野球から…(スポーツから)手を引いてもらいたい。
まったくスポーツをどこまで冒涜するのか!。。そして、他球団ももしあるのであれば、本当にこの際
洗いざらい吐露し再出発をすべき。個人的には読売もあるんじゃないかと思うのだが。。。

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