日本野球連盟・鈴木義信副会長(60、ソウル五輪野球日本代表監督)は16日、都内のホテルで西武からの金銭供与で早大野球部を退部処分になった清水勝仁選手(21)の進路について言及。クラブチームなど社会人野球を受け皿に再生へ乗り出す意向を示した。
罪を憎んで人を憎まず。これが社会人野球のスタンスだ。21歳の球界復帰に意欲を見せた。
そして、素晴らしいことと呼応したのが茨城GG・萩本監督だった。「彼の才能に罪はない。野球部は退部という残念なことになったが、そういうときこそゴールデンゴールズでしょ。あすにでも本人なり、大学の(応武)監督なりに“会いたい”と連絡を入れたい」。さっそく勧誘へ動く考えを明かし「彼がまたプロを目指すか分からないが、大学を卒業するまで練習だけでもゴールデンゴールズで一緒にやろうと言いたい」と話した。
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素晴らしい話ですね。汚れた”大人”の愚行の犠牲になった清水君に
スポーツマンが助け船を出したのだ。
さすが、欽ちゃんだね。清水くんを助けて、極楽Yにムチ。
よい判断だと思う。頑張れ、清水君!。