大相撲春場所は11日、1横綱3大関が敗れる大荒れの初日となった。1月の初場所後に「週刊現代」(講談社)が横綱・朝青龍の八百長疑惑を報じ、これに対して日本相撲協会が東京地裁に提訴するまでに発展。場所前から大荒れムードに取材するメディア側のピリピリ感も最高潮に達している。そういう状況での初日の結果だが、一体どう読んだらいいのだろう。
@八百長をやめたら、実力どおりに弱かった。
A実力があるが、たまたま負けた。
1日では分らないね。しかし、今場所も簡単に優勝はできないよね。
それなりに勝つけど、優勝はしない。言い訳としては場所前の騒動で稽古不足がたたった、というならファンも納得かな。相撲に限らずイタリアサッカー、ドイツサッカーでも…。八百長はスポーツの敵です。
No more 八百長!!。