やはり、球界の闇はまだまだ深かったようだ。。
西武の裏金問題に関する調査委員会の衝撃的な５日、日本学生野球協会の内藤雅之事務局長は「コミッショナーがどう判断するかによって、アマ側の対応は決まっていく。判断の内容次第では、氏名の公表を要求する可能性はある」。
「アマ側は、あくまで受け身の立場。ボールはプロ側にある」と２０日までに出される西武の調査委の最終報告まで、アマ側からはアクションを起こさず、静観の構えを貫く意向。
しかし、、
西武側はアマの監督、関係者ら１７０人の氏名開示に慎重な姿勢を示した。
アマ側から氏名を開示を求められた場合について、西武の依田龍也球団常務（４２＝調査委員会事務局長）は「調査委員会が公表しないと決めた以上、球団が（判断して）開示するのは難しい」と消極的。
しかし、、これでいいのかい。何故、根本から膿を出そうとしないのだろうか？。
まだ、ファンを甘くみているね。。
プレーヤーのドーピングに比べれば、軽いのかもしれない。
しかし、こうやってお金で集めた選手（多分、お金を掛ける価値がある＝競合するほどの実力がある）
で今まで勝ってきたとすれば、ドーピングと同じでしょ。
私個人的には西武だけではないと思うよ。
土壇場の大どんでん返しは、N島の時だってそうだよ。中国地方の名門から巨人に大どんでん返しだったN岡もどうだろう。プレーヤーもフロントもフェアプレーについてもう一度よく考えてみるべきだぞ！。
