今更だけど、やっと化けの皮がはがれたんだね。
試合の直後は、亀田一族に対して悶々としていた。
一方的に彼らを問題視していた。
だけど、時間を置いてみたら彼らだけが問題じゃなかったよね。
一番大きな問題はメディアやボクシング界全体じゃないかな・・・。
メディアが彼らを祭りあげなかったら、あそこまで
悪く成長はしなかったんじゃないだろうか?。
ボクシング界のダーティーな興行の仕組みが
彼らの悪行が増長したんじゃないか?。
日本人が主体性なく、大勢(体制)に流されやすいからこそ
メディアには思い責任があると思う。
ある意味、私は本当に”美しい国”を再興していきたいと
考えている。
恥の文化ってすばらしくないかい。
世界と戦うには、謙虚さではなく傲慢さが必要なのかもしれない。
最近は傍若無人に振舞う選手が、世界と張り合えているのも
そのせいかもしれない。。
しかしながら 国民の声は No More KAMEDAであったのである。
美しく、清清しく、せいせいと戦うスポーツマンを我々は求めているので
はないか?。
亀田一家の皆さんには、公の場で
清々しい態度で、今後についての所信表明をしてもらいたいと思っている。
頑張れ!亀田!…… とは残念ながら言えない。
しかし、チャンスはあると思う。
そういう意味で、この千載一遇のこのチャンスをうまく利用していただきたいと
思います。